さて、横浜は今後どうなっていくのでしょうか。 なかでも横浜は横浜F・マリノスや横浜FC、すでに消滅した横浜フリューゲルスがあり、マリノスとフリューゲルス、もしくはマリノスと横浜FCの対戦は『横浜ダービー』として多くのサポーターたちの注目を集めてきました。運転士や車掌が乗務していない無人運転の新交通システムで、東京周辺の方なら新橋と有明方面で運行されているゆりかもめをイメージしてもらえばいいでしょう。それでも、路線上には10数の駅が置かれ、従来の路線ではフォローできなかった金沢区の沿岸部分における貴重な足となっています。実際、横浜を訪れる観光客は年間数千万単位の規模で、当然ながら神奈川県内では屈指の存在です。それを象徴するのが生麦事件。
とはいえ、両者の実力を考えると横浜FCの善戦ぶりが伺えるというもの。藤沢市に住んでいる人からすると、湘南台まで来てくれるのが大きいようです。それが黒船の来航で一転、外国人向けの港として開かれることになり、今の大都市、横浜へとつながっていくのです。2008年に、横浜は開港150周年を迎えました。中華街としては、日本はもとよりアジア圏でも有数の規模だそうです。
中華料理を食べられる、今の中華街に通じる形ができるのは20世紀になってからで、本格的な隆盛は戦後に入ってからのことだそうです。生麦の地名は今も残っており、横浜市鶴見区の一角となっています。横浜の歴史というと、多くの方が幕末の黒船来航で開港してから、と考えるようで、街の発展や歴史の重要性を考えると決して間違ってはいないのでしょうが、横浜という名称のみにとらわれず、周辺地域全体で見てみると、幕末よりも随分前からそれなりの歴史があるようです。JR横浜駅のホームで面白いのが、いくつもの路線が同じホームを共用していることです。目指したのは2008年。